修学院の学び






日本の食文化を
未来へ、世界へ
寿司、ラーメン、そば、そして
四季折々の旬の味 日本の食文化は、
その繊細さと奥深さで世界中の人々を
魅了しています。
近年注目を集める「ガストロノミー」は、
単なる食事体験にとどまらず、
日本の伝統、文化、技術を
多角的に楽しむ新たな形として
成長を遂げています。
調理師として、私たちが作る一皿一皿には、
「おいしさ」だけでなく、
日本の豊かな文化、四季の移ろい、
そして「おもてなし」の心を
伝える力があります。
これからの時代、
料理人は「食を作る」だけでなく、
「文化を伝えるアンバサダー」としての
役割を
担うことが求められています。
本校では、伝統的な調理技術や知識を基盤に、
ガストロノミーの視点を取り入れた
学びを提供します。
食材の背景を知り、 その魅力を最大限に
引き出す技術、
地域文化との結びつきを
深める方法、
そして、地産地消や持続可能な
調理を実現する力
これらを身につけることで、
調理師としての新たな可能性が広がります。
未来の調理師が広げる可能性
地域文化を発信する食体験の企画・運営
日本の食文化を世界へ伝える
ガストロノミーのリーダー
サステナブルな食材を活かした
新しい料理の提案
あなたの手で作る料理が、
日本の未来をつくり、
世界の人々を感動させる力になる。
それが、これからの調理師の役割です。
さあ、一緒に次の一歩を
踏み出しましょう。
ここから始まる学びが、
世界中の人々を魅了する「日本の味」となる。
あなたが創り出す一皿が、
食を超えた感動を生み出します。
本校は、そんな未来を夢見る
あなたを全力でサポートします。
あなたの授業料を、
あなたの学びのために使う。
それが、少人数制の
最大の魅力だと、
わたしたちは考えます。

少人数制だからこそ
得られる
特別な体験
私たちの学校では、少人数制の指導を採用しています。
この形式では、単なる集団での作業ではなく、
一人で料理のすべての工程を担当する機会が得られます。
メニューの構想から仕込み、調理、盛り付け、
そして提供に至るまで、
料理の全体像を把握しながら学べるのが特徴です。
この実践的な学びにより、
確かな技術と自信を養うことができます。

温かい校風と手厚い
指導が
成長を後押し
経験豊富な講師陣が、
熱意と温かさを持って指導にあたります。
料理技術だけでなく、 食文化やビジネスの知識まで、
惜しみなく共有します。
講師一人ひとりが生徒に寄り添い、
その個性や目標に合わせたアドバイスを行うため、
安心して学び、挑戦することができます。

歴史と卒業生の実績が
信頼の証
長い歴史を持つ私たちの学校では、
数多くの卒業生が輩出されています。
一流レストランやホテル、カフェ、 パティスリーでの
活躍はもちろん、 独自のビジネスを起業する
卒業生も多くいます。 後輩たちの育成のため、
本校で実習指導に携わる卒業生も心強い支えとなります
校長・理事長挨拶
料理も、人生も一人ひとりが輝く、
学校教育を目指しています。
開校から50年以上経ても、変わらない教育があります。
それは、調理理論の習得と一人ひとりへの丁寧な技術指導です。
一方で、時代とともに変わりつつあるものは、
人々の生活様式や嗜好、食文化などが挙げられます。
そこで本校では、キッチンカー実習の導入やラーメン講座など
ニーズに対応したカリキュラムの整備を進めています。
さらに、各分野で活躍する卒業生を活用した講師陣の拡充と、
ガストロノミー教育にも力を入れていきます。
北海道初となる三ツ星店のシェフを育成し、 飲食業界の発展に、
より一層貢献できる学校を目指していきます。
校長森 千津子理事長金子 裕子
